長きにわたったThe Cure 2013 Showもいよいよ千秋楽です。
第18回公演は11/3に米国ニューオーリンズ州のルイジアナでのThe Voodoo Musicというフェスで行われました。
"The Top"スタイルの全29曲。
そしてサプライズ来ました。
何と"Burn"が1994年の発表以来初めてライヴで披露されたのです!
このラインナップ、演奏できない楽曲はなさそうな勢いですね...。
The Cure/Burn
ということで、長きに渡った2013年のThe Cureワールドツアーもこれで終了。
4/4のブラジルスタートだったので、足かけ8ヵ月、南米から東アジア、ハワイを経て北米、南米、そして北米と太平洋地域をグルリと移動しました。
なんといっても日本に来てくれたのは大きかったですね。
そして楽曲では現ラインナップがこなれてきたのか、各アルバムから幅広く選曲されました。
ただし、2013年もアルバム単位では唯一"Bloodflowers"収録の楽曲のみが演奏されませんでした。
個人的に一番思い入れのあるアルバムなのでちょっと残念ですが、Robertにとっても特別な存在な作品だと思っているので、来年以降で演奏されることを期待します。
2014年もThe Cureが精力的に活動することを祈っています!(アルバムも出るといいな...)
Set List
01: Shake Dog Shake
02: Fascination Street
03: From The Edge Of The Deep Green Sea
04: The End Of The World
05: Lovesong
06: Just Like Heaven
07: Burn
08: Pictures Of You
09: Lullaby
10: High
11: Hot Hot Hot
12: The Caterpillar
13: The Walk
14: Stop Dead
15: Push
16: Inbetween Days
17: Friday I'm In Love
18: Doing The Unstuck
19: Bananafishbones
20: Want
21: The Hungry Ghost
22: Wrong Number
23: One Hundred Years
24: Give Me It
Encore
25: The Lovecats
26: Close to Me
27: Let's Go to Bed
28: Why Can't I Be You?
29: Boys Don't Cry
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