2008年12月31日水曜日

Coaltar Of The Deepers/Newave

2002年。5thアルバム。






Ichimakiが産休で抜けたため、Narasaki、Kannno、Yoshioの三人によって制作された。

ZKレーベルからエイベックスに移籍して、8年ぶりにメジャー復帰となった本作だが、Narasakiの天邪鬼が発動してしまい、あえて暗めの曲を中心に構成されている。

サウンドは前作のシューゲイザースタイルから、Sadesper Recordの要素を追加したようなシンセサイザーメインにシフト。

ライヴでも同期を多用するようになった。(Watchmanがキーボードで参加することも増えた。)

後年発芽するスペーシー路線の先駆け"Hyper Velocity"やサンバを取り入れた"Sweet Voyage"(ライヴで盛り上がる!)、"Submerge"や"No Thank You"に連なる絶望系路線"Entreaty"など、随所に聴き所があるのだが、いかんせん全体の印象が地味。それがNarasakiの思惑通りなのだが。

また、Ichimakiの脱退に伴い、ライヴのサポートメンバーに旧メンバーのKoji("Submerge"期のサイドギター)、Plastic TreeのAkiraが加わってNarasakiがギターを弾かないことが増えた。

個人的にはIchimakiの音がしっくりきていたので、Akiraのギターの音はちょっと違うかな、と思ってたりする。


0 件のコメント:

コメントを投稿